インターバルとは音程と音程の間隔をあらわす言葉です。
最大1オクターブの間隔だけでも、unison(同一音)、minor 2nd, Major 2nd,
minor 3rd, Major 3rd, Perfect 4th, diminished 5th, Perfect 5th,
minor 6th, Major 6th, minor 7th, Major 7th, 1 octave という12通りの
インターバルが存在します。(1オクターブは12半音階でできているから)
このインターバルの様々な重なり具合によって和音は構成されています。
例えば、M3 の上にm3を乗せれば、メジャーコードができあがります。
反対にm3の上にM3を乗せればマイナーコードができあがります。